eKYC

オンライン本人確認サービス

eKYCプロセスの流れ（例）
ICチップ読み取り


マイナンバーカード、運転免許証、在留カードのICチップを読み取り、ICチップの真偽を確認します。偽造されていないか、また有効期限が切れていないかもチェックし、その結果を返答します。さらに、ICチップ内の画像やテキストデータをOCRを使用して自動的にテキスト化します。

瞳の虹彩認証とディープフェイクの見破り技術 （パッシブライブネス）
ISO/IEC-30107のFIMEの生体認証技術


AIなどで修正された画像を見分ける事が可能です。顔を左右上下に動かすことなく、撮影するだけでディープフェイクかどうか判別できるので、登録者のユーザビリティが向上し、離脱を防ぎます。本技術はISO/IEC-30107のFIMEの生体認証技術の評価・試験方法に関する国際規格です。FIMEの規格で1350パターンの攻撃サンプルを検証した結果、100％の精度で正確に判別しております。

AI顔画像照合


AI顔認証を使用して、マイナンバーカード、運転免許証、在留カードの画像と、パッシブライブネス画像との一致度を確認します。顔画像の照合作業を98％以上削減することができます。また、古いIDカード画像でも顔認識の精度を保つことが可能です。

ホ方式撮影フロー

ヘ方式撮影フロー

スマートフォンで撮影したID書類のデータを提供

AIが対象者とID書類の一致を判断

事業者に判定結果を通知

AN eKYCシステムの概要

基本
マイナンバーIC認証
このサービスでは、マイナンバーカードのICチップを読み取って、その有効性を総務省の記録と照合します。また、ICチップ内の画像およびテキストデータをeKYCの直接登録情報として使用します。
AI顔認識（血流センサー）およびAI顔画像照合
このAI顔認識システムは血流センサーを搭載しており、改ざんやAIによる修正画像を検出できます。顔の血流と構造を認識することで、顔を複数の角度から撮影する必要がなくなり、ユーザー体験を向上させ、脱落を防ぎます。このシステムは、マイナンバーカードの画像とAI顔認識を使用して顔照合作業を最大98％削減します。
オプション
パスポート/在留カードIC認証

このサービスは、外国からの訪問者や日本に住んでいる人々のために提供されており、国際送金、不動産、ホテル、レンタカーなどの業界向けです。パスポートや在留カードのICチップを読み取り、その資格が発行機関から正当であることを認証します。

国際登録認証サービス

パスポートや外国の資格書類が偽造されている場合に、このサービスがその書類の正当性を確認し、企業がマネーロンダリングや犯罪活動の被害に遭わないようにします。

さまざまな業界と状況での実装例

顔認識eKYCは、身分証明書の交換の手間や機会損失など、サービス提供者が直面しているさまざまな課題や懸念を解決します。


金融

ホテル
レンタル

不動産

■ 基本料金

初期費用 +
ライトプラン スタンダードプラン プレミアムプラン
月間利用件数 最大500件 最大1,000件 最大10,000件
月額料金 150,000円 250,000円 2,000,000円
マイナンバーIC認証 ● ● ●
AI熱センサー認証 ● ● ●
AI認証 ● ● ●

■ オプション料金

フォトレターサービス パスポートIC認証 在留カードIC認証
月間利用件数 最大500件 最大500件 最大10,000件
月額料金 100,000円 100,000円 2,000,000円

■ なりすましバスターAPP説明